車の運転は眠くなりませんか。

こんにちは、理学療法士の藤原です。👜
8月も終わり長距離のドライブをした方も多いと思います。誰でも運転中に眠くなった経験はあると思います。そこで今回は、なぜ眠くなるのかのメカニズムを調べてみようと思ったので紹介します。💤
主に眠くなる理由は2つの機能に大別されます。

①疲れたから眠くなる・・・恒常性維持機構
②夜になると眠くなる・・・生体時計機構

① 周囲の安全確認や運転動作に対して、視覚的・肉体的に疲労を感じると眠くなり、これを「恒常性維持機構」と言い、緊張感を伴う運転操作は目からの情報を脳で考え判断し、最適な運転操作をしています。運転中は中枢神経を刺激し、交感神経をたかぶらせ緊張をもたらせことがそのメカニズムとのことです。
② 寝不足や既に起床してから相応の時間が経過している夜間運転などは、誰もが持っている「生体時計機構」によって眠くなります。そのために、運転前は十分な睡眠時間を取ることが重要となります。仕事続きで疲れが蓄積している、寝る時間を削って長距離の移動をしている場合は、誰でも眠くなると言うことです。

居眠り運転は、健康な人でも食事後は糖質摂取により、過血糖が引き起こす血糖値上昇が原因となる場合もある。そのためできるだけ食事時間は長めに取り、運転前にはあまり食べ過ぎないことが重要。さらに高速運転など単調な運転が続くと、五感に対する刺激が少なくなり、脳の刺激が減少することも眠気を引き起こす要因とされています。
眠気はどんなに注意しても、誰にでも起こり得る生理現象と言えます。呼吸や咳などと同じく、意識せずとも突然やってくるものであり、コントロールするのは困難です。
眠気があるのに運転を続けると、いわゆる「居眠り運転」に発展する可能性があります。
道路交通法では「居眠り運転」に関する明確な定義はないものの、「安全運転義務違反」により、警察官の判断により検挙され、処罰が科せられる可能性があります。その場合、違反点数は2点、反則金は普通自動車では9,000円となるそうです。👊
万一、「居眠り運転」にて事故を起こしてしまった場合、行政責任に加え、刑事責任・民事責任・道義的責任に問われることになります。運転時はこのことを心して安全に行いましょう。 💨

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